暗黒の世紀を終わらせる
みなさまこんにちは、こんばんは。
今回はかなりボリューミーな記事となりますので時間に余裕があるときに読んでください。(なげーからテキトーにスクロールしよー、とかやめてくださいね。
ではいきます。
"愛知の魔境(ウチの大学)"で起きた悲劇を語る。
これは大学入学後、おれが経験した話である。
登場人物
Yちゃん(顔面種族値130の600族、第5世代のラティオス・ガブリアスと同等であると理解して貰えればいいです)
肉まんガール(A級戦犯)
今思えばおれの人生の中で地獄のような日々だった。
昔、記事に少しだけ書いたのだが、その女の子との話である。
はじまり
5月、大学生活も徐々に慣れ多少なりではあるが余裕を持って生活できるようになってきた。
1年のカリキュラムは、基礎を身に付けるとのことからほぼ全員が同じ講義を受けることになっていたが、「情報実習」や「英語」といった科目はグループ分けがされ、少数で講義を受けるというものであった。そこで偶然同じグループあったYちゃんに好意を抱くようになった。当時はここが"地獄のはじまり"であるとは知る余地もなかった。
なんとか連絡先を聞かなければ!と思い勇気を出して連絡先を交換する。2ヶ月かかった、そう7月にである。
そこから連絡を取るようになり必死にアプローチを続けた。学内で行われた流しそうめんに誘ってみたりもした。そんなアプローチを続ける中、ここで試験が始まる。学生である以上勉学に励むのは当たり前でありこればかりは仕方がないと思い試験を乗り切った。
試験が終わるということは夏休みが始まるということである。夏休みが始まってしまえばなかなか会うこともできず仲良くなろうにも難しい。なんとかきっかけをと思い、2ヶ月遅れではあるが誕生日プレゼントを渡そうと思い試験を前日に控えていたがそっちのけで何かないかと走り回った。いきなりこんなの渡されても...というのを回避するためにも貰って困らないもの、食べ物ならいいだろうと思い、その子が和菓子が好きだということを聞いていたので和菓子をプレゼントする。なかなかに気持ち悪いと思うがそれだけ必死だったのだ。
夏休み
時間というものは無情である。試験が終わり当然夏休みが始まる。せっかく休みなのだからと思い、ご飯に誘う。連絡先を聞くときと同じくらい緊張した。
返信内容には驚かされた。「夏休み忙しいんだよね〜^」という夏休みを真っ向から否定するおもしろワードを繰り出してきてこれには苦笑いしかなかった。毎日分刻みのスケジュールでもこなしているのだろうか。そんな嘘はアスペでも気付く。バレないとでも思っているのか。それともバレるのを承知の上で嘘をついているのか。どちらにしても今まで味わったことない煽りに驚きを隠せなかった。がしがし、Yちゃんを好きであるのは変わらなかった。夏休み明けてからでも仲良く出来たらと思いこの場は堪える。
ただこれだけでは終わらない。さらに驚かされるのはここからである。夏休みも終盤を迎え、夏休みどうだった?と連絡を取ってみる。ここでさらに意味不明な返信が来る。
「水族館行って楽しかったんですよ〜^」
は????????????????????????????????
かてて加えて男と。意味がわからない。本当に意味がわからない。
仮にも「夏休みは忙しい」と言ったのだから「大変だった」と返さないといけないんじゃないんですかね?????????????????
おっ???????????????????
矛盾でしかない。散々煽ったあげく、目の前で嘘を解説するという畜生っぷり。この暴挙には流石に怒髪衝天。スーパーサイヤ人3まで待ったなし、怒りのボルテージも富士山頂上制覇である。
正直なところ流石にここまでコケにされるとかなりムカついてはいたがそれでも許せた。Yちゃんにも"見えない事情というものがある"と自分に言い聞かせ怒りをグッと堪えた。
1年後期
夏休みが明け、大学に行くとそこには、この世の終わりを感じさせる風景がおれの目に入る。
その子とクソアスペが楽しそうに話しているのである。しかもそのとなりには、おれの友人達が座り一つの界隈を形成していた。
ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
こんなの完全に人権侵害ではなかろうか。アムネスティ・インターナショナルへの告発まで検討した。目の前で意味不明・理解不能なことが起きている。"SEKAI NO OWARI"を"
エンド・オブ・ザ・ワールド"と呼んでる奴より意味がわからない。異次元レベルの事象に戸惑い何が起きているのかわからなかった。
・おれは純粋に好意を抱いただけ。・散々煽ったうえにそこから直接嘘を解説するという暴挙。・おれの居場所(友人)を奪う。
こんなの北朝鮮の裁判でも1000000000000000000000000%このクソボケが悪いってことで銃殺刑になるっつ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜の!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いくら断る権利があるといえどお前の醜悪さは何一つ免罪されね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
肩がぶつかっただけで骨折したとか言うヤクザよりタチが悪い。早急に網走(日本最北端の刑務所)に飛ばしたほうがいいのではないか。
今まで溜まりに溜まったおれの怒りはここで爆発。本気でコイツら殺してやろうかと生まれて初めて"殺意の波動"に"覚醒(めざ)"めた。
物理的にコイツらの人生潰してやろうか!?!?!?!?!?!?!?!?という誘惑に心が傾いていたが、それでもまだYちゃんが好きだったので我慢した。
このいざこざも、こちらとしては3億円さえ用意してくれれば大事にはせず、平和的解決を望んでいた。もちろん3億円は確実に頂くつもりだったが平身低頭の姿勢が見られればこの馬鹿もたまたま"脳みそハッピーターン"になっていただけで悪意はなかったと思い込むことにしていたのだがそんなものはお構いなしとまたもや暴挙に出る。
一人を蹴り落としたのだから気を使うが最低限のルール・マナーではないだろうか。それが全くできないというかそうしようと気が一切伝わってこない。
おれは前期から食堂では毎日同じ席に座っているのだが、その近くにでもお構いなしにおれの友人達と座りワイワイやっている。コレはマジで嫌だった。おかげさまで2週間で7キロも落ちて心に深い傷を負い生活サイクルと人間関係の崩壊を味わうと同時に胃に開けることができた、おかげさまでね。"恵まれた待遇から糞みたいな対応"とは正にという感じであった。
これは憶測だがこういうトラブルに話のわかる人間が出てくることはほとんどない。日本人だからといって日本語が通じるわけではないのだ。3億円で平和的解決を望んでいたが、こうも攻撃的な姿勢を見せられてはもうこちらも黙ってはいられない。ここで"第1回暗黒武闘祭"の開戦を決意する。
Yちゃんと付き合ったこのクソアスペだが、はじめは違う女の子に好意を抱いていた。この話のA級戦犯で肉まんガール(人造人間19号)とクソアスペは中学時代の知り合いであることから紹介して貰っていたのである。しかし彼氏ができたということで諦めてYちゃんにシフトしてきたのである、また紹介という形で。そんなことは当然Yちゃんの耳に入っているはずで、普通に考えたら「コッチがダメだったからお前でいいや」と言われているようなもんである。断るどころか蹴り飛ばすしかないだろと思うのだが何を血迷ったのかOKを出す。"愛知の魔境"では正攻法が通らなくて屑の愚行が通ってしまうのだから意味がわからない。正直ここまでジャッジングがガバガバだとどうしようもなかったとも思える。何よりクソアスペが憎くて仕方がない。死んでくれ。
2年前期
友人達とは仲直りしていたが、仲が良いとは言えない関係性であった。そりゃあんなことされて仲良かったらおれが記憶喪失になったりしない限りありえないことである。一度は仲良くなったのだからと思い「あの出来事は立場上起きてしまった事故である、悪意は無かった」と信じることにし再び、関係性を深めようとおれが一歩踏み出す。それが功を奏してか今では大学一の付き合いである。このことに関してだけは、この大学に入って良かったと思える唯一のことである。本当に良かった。
前期が始まり数ヶ月、迷惑甚だしい事案に巻き込まれる。Yちゃんの友達()であるクソメンヘラがサークル内で、おれの友人(Iくん)に好意を抱く。メンヘラのスキルの一つである"サークルクラッシュ"を存分に発揮し、クソメンヘラの一人相撲に周りの人間は手を焼いてた。「男なら誰でもいいんだろ」と周りの人間は思い呆れていたはずだ。もちろんメンヘラだとわかっていて付き合う男はいない。見えてる地雷を地雷とは言わない、ただの爆弾である。そしておれは自分(クソメンヘラ)が成功しなかった腹いせに叩かれた。
知るかボケ。死ね。
???「家帰ってきて"死にたい"とか言ってたら嫌じゃない?」
『メンヘラだけは願い下げなのだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこうしくんもご遠慮したいそうなのだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』
『ハムタロサァーーーーーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』
はぁ、、、
勘弁して欲しいものである。
Yちゃんとは、対立を続けてきた訳だが結果、仲直り()することになる。
クソアスペとクソメンヘラが擁護している以上どうしようもなく何もできなかったのもあるが、そもそも何でおれがこうべを垂れなければならないのか、ふざけんな。とは思っていたものの、その子が悪かったと思っているとのことだったのと、恥ずかしい話おれがまだその子に好意を抱いていたのもあり、おれの謝罪で和解という形を取った。アホかおれは。
2年後期
ウチの大学で行われた学祭()に、おれもお手伝いとしてではあるが参加していた。学内をフラフラしていると、Yちゃんに話しかけられる。何が起きてるのかわからなかった。話しかけられたことが嬉しくてたまらなかった。そして近くで見るとやっぱり可愛い、負けで。
これをきっかけにという訳でもないが、友人の協力もあり徐々に徐々にではあるがTwitterでやり取りをするようになる。「なばなの里行ってきた〜^」という舐め腐ったツイートにも果敢に絡みにいくおれの"ファイティングスピリット"は読者の方にも是非とも見習って欲しいところである。
なんとかご飯にでもと機会を伺うが尽く邪魔が入る。これでもかというくらいについてない。宇宙的な呪いか何かがあるとしか思えない。結局行けずじまいである。
いざこざがあったといえど知り合ってから一年以上も経っているのに普通の会話すら環境が許さない。そう、"害児軍団の牙城"は伊達ではないのだ。
"籠の中の鳥"とはこのことを言うのだろう。
ここまでコケにされてもまだ同じ女の子を追いかけていた。アホ過ぎて書いていてすごく恥ずかしい。
春休み
普段全く参加しないサークルの活動にYちゃんが来ることになる。
正直驚いた。はじめは貸していた漫画(黒子のバスケ)を返しに来るのかな?と思っていたが持ってこない。(何考えてんだコイツ・・・)
休日に半日一緒に遊んですごく楽しかったです。それ以上なんもねえよ、しね。
こっから春休み終わるまでずっとLINEしてました。「花見行ったんですよ〜^」とおれにLINEしたあとTwitterに自分のソロショット(誰に撮ってもらったと言わんばかりに)をアップしていて殺してやろうと思いました。悲しすぎ。
3年前期
新学期、大学へ行くと今までと変わらないゴミ界隈が形成されていました。
もうここまでくると救いようがない。沈みゆく船に乗ってやることもなければ呼び止めてやることももうしません。後悔は先に立たんぞ、勝手にしね。
最後に
正気に戻ってくれないかと願い、アプローチを続けてきました。いつまでクレイジーモンスター(クソアスペ)の相手を続けるのだと。しかし無情にも変わってくれることはなかったです。
環境とは怖いもので人を変えます。いい方にも悪い方にも。今回の話は"環境が人をダメにする構図"の一例としてウィキペディア先生に掲載して欲しい限りである。
約2年、Yちゃんを追いかけてきました。貴重な大学生でいられる時間を存分に費やした。おれは苦しく辛い思いしかしなかったのに対しこのボケナスどもは仮にも楽しい時間()を過ごしたと思うと本当に殺してやりたいと思う。一人の犠牲の上にお前らが立っていることを忘れんなよ、死ね!!!!!!!!!!
これまでの時間を取り戻すためにこれ以上クソボケと関わると879642134532267898098658657367年分のストレスを貰いそうなので金輪際このクソボケとは関わらないことにする。クソボケは一生ギャりったまま芳しくない人生を送ればいい。10年後、自分の無能さ恨みながら後悔と絶望を抱えて死んでくれ。
心の傷は深い。
冷やし中華にマヨネーズかけない奴は何やってもダメ
徒歩2分にあるスーパーではじめました。アルバイト初日を終えて思ったことを少しだけ書きます。めんどくさいので少しだけ。
今日は「品出し」と「レジ打ち」をしました。
まずは「品出し」について。
楽。おわり。
次に「レジ打ち」について。
実にめんどくさい。めんどくささの殿堂と言ってもいいでしょう。バーコードの付いていない商品を捌くのが非常にめんどくさいです。青果、海鮮、揚げ物は値段表示の無いものが多く本当にめんどくさい(3回目)。この手の商品を持ってくる客は死んでくれとさえ思った。(流石に冗談
あとレジ打ちをして思ったのは"世の中には想像以上に頭のおかしい奴が多い"ということ。"ないとうさん"が牛丼屋のバイトで客の相手をすることを"豚の餌やり"と言っていたのを思い出して大いに納得。
疑問に思ったことを言いだしたらキリがないのですがひとつだけ。レジ袋が必要な場合に、"レジ袋要りますよ"的なプラスチック製のカードをカゴに入れるというシステムがあるのですが理解不能でした。意味がわからない。
レジ袋が欲しいのなら一言「袋ください。」と言えばいいのに何故そんなことができないのか。大量に商品を詰め込んだぐちゃぐちゃのカゴに混じってたんじゃ気づかないことだってあることぐらい想像つくだろタコ。
客(アホ)「袋(入ってないんだけど的な言い方)」
最初から口で伝えろやタコ。「袋」じゃあないんだよ、殺すぞ。
まぁ世の中には一定量のアホ(クソボケ)がいますし、一々相手にするのも不毛なので気にしないことにします。
今までやったこともない(不毛だと思っていたので)のに散々馬鹿にしてきたアルバイトですが、ぼくの考えは間違ってなかったということを身をもって感じることができました。実に意味がない。
ぼくが面接官だったら「アルバイトで""""圧倒的成長""""を〜」とかぬかす大学生がいたら間違いなく落とします。馬鹿じゃねーの。
そんな小銭稼ぎ(アルバイト)ですが、明日も朝からシフトが入っております。ぼくは労働意欲の塊()かつ意識の高いアルバイター()なので、明日に備えてぼちぼち寝ないといけないわけなんですが今日は「淳・ぱるるの○○バイト!」の放送日です。がしかし、なんの因果かブルーレイがぶっ壊れたせいで録画をすることができないので、今回の放送を見ることができません。キレそ〜。
バイトを始めたせいでぱるるの〇〇バイトが見れない。
アルバイトがクソだと言うには十分過ぎる理由かと思います。
明日は1時間延長のないことを祈ります。
おわり。
"責務"を果たすということ
昨日は言わずもがな歌志軒のポイント2倍デーでした。
このブログを読んでいるであろう皆様は"歌志軒民"であると思われるので問題ないと思うのですが、神聖な1日に歌志軒に行かなかった"非国民"は直ちにブラウザバックしてください。
では本題。
世の中には様々な"扉"が存在します。
"扉"と言っても例をあげたように多種多様さまざまなものが存在しますがそこには共通点があります。
その共通点とは、"選ばれた人間にしかこじ開けることのできない"ということです。
ぼくもついに昨日、その"扉"をこじ開けて超人達の仲間入りを果たしました。
・・・・・
このテンションだと最後まで"もち"そうにないのでこのへんでやめときます。
では切り替えて、
昨日、懇願であった『将軍』をクリアし、みごと『極』カードを手に入れることができました!!!!!!!!!!!!!!
この輝きですよ!!!!!!!!!
KAAAAAAAAAAAAAAAAA〜!!!!!!!!!!!!!!!!
さらに『将軍』クリアの粗品として
歌志軒オリジナルの箸を頂きました!!!!!!!
「油人 極 歌志軒」と彫り込みがされておりバリクールです!!!
最初は今日から使おう!と思ったのですが、なんか使ってしまうのは勿体無い気がするので大切に保管しようかと思いますw
また今日から『鬼』カードをGET!するために、2週目の『将軍』クリア目指し再び険しい道のりを行く訳ですが、ここまで更に半年という超短期間で『将軍』を制覇できたのも"いわたくん"の手助けがあったからです。ありがとう。
そしてこれからも一緒に行きましょうw
NO 歌志軒,NO LIFE
石川遠征記
行ってきました石川県。
もう2ヶ月以上前の話ですが、タイムスケジュールのメモを頼りに思い出しながら書いていきます。
【参加メンバー】
ギャラクシー内田さん
【1日目(名古屋へ前日入り)】
晩御飯を済ませてさぁ出発。
駅に向かう途中、歩いていると雨が降ってきました。最初は「雨wwwww雨ってwwwwwwwww」と思う程度でしたが、2秒考えて「旅行だって言っているのに雨とかふざけんな」という気持ちに変わりイライラしていました。
しかし、冷静になって考えてみると"雨男"が二人もいるのに雨が降らない訳がありませんでした、お前らは"カイオーガ"かよ(特性:あめふらし)。
当初の予定から日付を変更して雨に直撃する辺り"雨男"の"アビリティ"を十分に発揮してくれたんじゃないかと思います、こんなとこで能力発揮すんな。
「はぁ〜〜〜雨か〜〜〜〜」なんて思いながらも、19:38の電車に乗り"モトジュク・タウン"を出発。
20:20に神宮前に到着。
実家からこちらへ向かってきている"ギャラクシー内田さん"と21:00頃合流し、"いまいさん"ハウスへ向かいます。
雨が強くなっていたので渋々コンビニでビニール傘を購入。傘を持って出かけると雨は降らず、傘を持たずに出かけたときは雨が降る。このクソみたいなジンクスは何なんだろうとか思ってました。
"いまいさん"ハウスで遊んだ後、"ないとうさん"のバイトが終わったのを確認し、23:15頃"いまいさん"ハウスを出ます。
地下鉄を使い移動しようと一番近くにある4番ゲートに行ってみると何故かシャッターが閉まっている。
は!?!??????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
終電まだじゃね????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
遠回りをして違うゲートに行ってみると空いていたのでセーフ。
どうやら時間帯で閉まるゲートがあるみたいです、知りませんでした。
階段を下りていくと
電車「ポポポンポポポンポポポンポポポン」
電車「・・・」
電車「プシューッ」
くぅ〜〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
4番ゲートさえ空いてれば乗れたんですけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
キレそ〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
見事なタイミングで乗り逃し、次の23:39(終電)に乗って鶴舞へ。
雨の中、鶴舞公園を通り12:30頃"ないとうさん"ハウスへ到着。
翌日に旅行が控えているとなれば、明日に備えて寝るのが"普通"ですが、歌志軒連合屈指の"夜ふかしマン"である"ぼく"と"ないとうさん"が素直に寝るわけがありません。この組み合わせで「寝ろ」と言うのは、インド人に「カレー食うな」と言うに等しく不毛である、つまりそういうことです。
つい最近、「ラブライブ!」が再放送されているとのことだったので、その録画を見ました。基本的に"萌え豚"が"ブヒブヒ"するアニメは苦手というか面白いと思えず、30分も見るに堪えないのですが「ラブライブ!」は見ていても平気どころか寧ろ面白いぐらいでした。
"いまいさん"が大嫌いで、"障害者"とまで言い捨てる"まきちゃん"ですが、"ぼく"は何の苦もなく見てられました。
そんな"まきちゃん"ですが、人気なキャラクターであると耳にしたので調べてみると
西木野真姫[にしきの・まき]とは、『ラブライブ!』に登場するキャラクターである。
両親が地元の大病院を経営しているお嬢様。高飛車でプライドが高い。
愛称は「スター西木野」。実在の歌手でスターと呼ばれていた錦野旦(にしきのあきら)と苗字の読みが同じなため。
また、「どうでもいいけど」、「そんなことより」などのそっけない台詞を言うことが多いため、前述のスター西木野を捩り、「スルー西木野」と呼ばれることもある。(ニコニコ大百科より一部抜粋)
スルー西木野wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あんまり馬鹿にすると"萌え豚共"が怖いのでこの辺でやめておきます。
春休みで生活習慣が崩壊していたのもあり、5時を回っても1nanoも眠気が訪れない。。。
このあたりでもう寝ることは諦めていたと思います。
気がつけばもう6時、、、
テレビのチャンネルを回すと「おはスタ」が放送されてて、6億年振りに「おはスタ」見ました。おはガールが普通に可愛くて草。
ずっと起きていたのでお腹が空いてきます。"ないとうさん"情報によると、新幹線乗り場にうまいきしめんの立ち食いがあるとのことだったので、折角だから食べてみようということになり、結局一睡もせずに家を出ます。
【2日目(旅行1日目)】
新幹線乗り場で"いまいさん"・"ギャラクシー内田さん"と待ち合わせ、きしめんを食べます。
ファーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww一睡もせず朝っぱらから食うきしめんはうめ〜〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
8:21の新幹線に乗り名古屋を出発。
27分というわずかな時間だけ新幹線に乗り"米原"へ。そこからはJRに乗り換えて石川県へ向かいます。
こんなところにまでメガネが、、、
いやいや、なんでもかんでもメガネと"かけ"とけばいいってもんじゃねーぞ。。。
メガネだけにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
・・・・
ついてこれない人はおいていきます。
流石日本のメガネの生産量の9割を占めている町ですね。
ぼくだってこれぐらいの豆知識は持ってるんです。
嘘です、全て"いまいさん"情報です。
"鯖江市"を過ぎた辺りから、雲行きが怪しくなっていきます。
"旅行の前日に名古屋で雨"、糅てて加えて"旅行の当日に雨"。
一人1日の当番制と言わんばかりに連日雨を降らしてくれた"ないとうさん"と"いまいさん"には"""""圧倒的感謝""""""以外に言葉が見つかりません。見つかるわボケ。
明らかにドス黒い雲が広がっている方向へ向かっているのが可笑しくて笑えてきました、今旅行中だよな!?!??????????????
時期が時期だったのもあり、電車からの景色には残雪が見られました。
「この時期(三月上旬)まだ寒くね???」と石川県へ旅行に行くこと話した人には言われましたが、「雪があってくてたほうが"旅行感"が出ていいんじゃない?」というみんなの意見通りで、残雪はかなり良かったです。遠征をしていることを存分に感じることができたので◎
4人で話していると時間が過ぎるのはあっという間で、10:23に"加賀温泉"に到着。
電車を降りてまず思ったのは"寒い"。冷静に考えてみれば日本海側に来ている上に天気も悪いとなれば"寒い"に決まってますわな。
ここからはバスでの移動。目的地である"ヤマナカ温泉"へと向かいます。
とここでバスを待っていると雪が降ってきて大草原不回避。
雨の次は雪wwwwwwwwwwwwwwwwww雪wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww今度は"トドゼルガ"かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はぁ。。
10:40のバスに乗り移動。バスから見る町並みに対して「"ここ"の豊橋感wwwwwwwwwww石川大したことないwwwwwwwwwwwwwwwwwww」なんてことを話しながら、バス懐かしいなぁと思ってました。
バスのシステムは、歌志軒連合の母国(国と表現しているのは決して間違えではない)"陸の孤島"となんら変わりはありませんでした。まだまだだね。
料金の"差"ですか?
ニューヨークのスラム街で「何故あなたは黒人に生まれたのですか?」と聞いたら殺されると思うんです。
"ヤマナカ温泉"に到着、と同時に雨。
今回の旅の宿である"たわらや"に向かうのですが、この雨は傘がないと・・・って感じだったので近くのスーパーで連日となるビニール傘購入、キレそ〜。
荷物になるのが嫌だったので、昨日買った傘は"ないとうさん"ハウスに置いてきました。
おれは年間何本のビニール傘を買うのだろうか。
スーパーから5分ほど歩き"たわらや"に到着。
チェックインは14:00からだったのでフロントに荷物を預け観光へ。
マップはこんな感じ。
写真をたくさん撮ったので貼っていきます。
一昔違う時代に来たんじゃないかと感じました。
川の近くを歩くことができるのはかなり良かったです。
黒谷橋
こおろぎ橋
あやとりばし
ジェットコースター感たるや。スケールも圧倒的でした。
あやとりばし is 神。
あやとりばしを渡りきった先にあった積み上げられた岩。謎でした。
RPGのステージにありそうでした。
途中、"くうにゃん"というお店で昼食。
そこから街中をまわったあと旅館へ。
チェックインを済ませ部屋に入ると"ぼく"と"ないとうさん"は見事に爆睡、そらそうだ。
19:00に夕食をお願いしたのですがその直前まで寝てました。
普通なら旅館の写真を撮って食事の写真を撮ってというものだと思いますがお腹減りすぎて眠すぎてと"コンディション"が振るわなかったのでスルー。なんでだろ、思い当たる節がないな〜()
貸切温泉を22:00に予約していたのでそれまではテレビを見ながら雑談。
北陸新幹線が大々的に取り上げれていて、あぁ日本海側に来てるんだなぁと実感しました。
22:00貸切温泉。貸切なので周りを気にせず大声で叫びたい放題です。
やっぱり温泉はいいですね。旅行するなら温泉入ってのんびりするのが一番かと思います。くたくたになって帰るのはちょっとなぁといった感じがします。
ただ思ったのは貸切にすると時間が制限されるのでそれが気になりました。基本的に空いている時期を狙って行くので、基本的に宿泊客は少ないはずなので貸切じゃなくてもいいかなといった感じでした。貸切自体はかなりいいものなので一度は経験してみることをオススメします。
温泉から出たら散歩も兼ねて近くのコンビニへ。お酒等々を買って再び宿へ。
そして魔法の呪文"シェキシェキナーガベイベー"が生まれます。以下割愛。
3時を過ぎたあたりで"いまいさん"が「そろそろ限界」などとぬかします。(※普通です。
ここで"いまいさん"は就寝。(※正常です。
4時を過ぎたあたりで"ギャラクシー内田さん"も就寝。ちょっと言葉がなくなった瞬間寝てたので笑いました。
"ぼく"と"ないとうさん"は変な時間に寝たのもあり、普通に起きてました。早朝には雪が降ってきて、どこまで天気に嫌われとんねんと思ってました。結局朝食の1時間前についに力尽きた気がします。(正直この辺は記憶がない。
【3日目(旅行2日目)】
朝食を食べた後もあまりの眠さに爆睡。チェックアウト寸前まで寝てました。
12:00にチェックアウトを済ませ足湯へ。
この直後に"ギャラクシー内田"さんが「足湯で疲れを"フットバス"」とつぶやいてました。悔しいですが笑ってしまいました。笑点なら確実に座布団もらえますね。
そのあとコーヒー牛乳を飲みました。
"ビン"で飲むとおいしく感じるのは錯覚ではないと思うんですよね。コーラだって"ペットボトル"で飲むより"缶"で飲んだ方がおいしいに決まってます。
まぁ炭酸苦手なのでコーラは飲まないんですけどね。
帰りのバスまで時間があったので時間合わせるのと休憩も兼ねて茶店へ。
旅行に来てなかったら絶対食べてないなとか思いながら食べました。めっちゃうまかった。
ぼくたちのあとに、脳がスポンジでできているであろう関西弁のウェイウェイ大学生(男3:女3)が入ってきて撃ち殺してやろうかと思いました。普通に羨ましい。
"ぼく"もウェイウェイしたい人生だった。。。
茶店をあとにし帰りのバスを待っていると、地味目でまだ垢抜けしてない感じの女子大生グループがやってきて同じバスを待ってました。普通に可愛い。
こーいう感じの女の子だけで世界が形成されたらきっと素晴らしい出会いも増えると思うんですけどね。とか言いつつも化粧しなくて可愛いとなるとかなりハードル上がりますし無情な世の中ですよね、"イモ"は化粧しても"イモ"ですし。。。
15:34、JRに乗り石川県を後にします。じゃあな石川県。
電車待ってる時間は寒すぎてキレそうでした。
行き同様、15:55新幹線に乗り換えそのまま名古屋へ。
名古屋に着いたあとは全員で歌志軒へ。
この旅行を計画する祭、一番最初に決まったのが歌志軒でした。(決まったというかゲンミツには決まっていた。
旅行の締めは歌志軒以外ありえない。つまりそういうことです。
-総括-
まぁ総括といっても特に書く事がないんですよね。とにかく楽しかったの一言。
心残りがあるとすれば"山田さん"も一緒に、"歌志軒連合"フルメンバーで行きたかったなというところかな。次こそは一緒に行こう!
そしてお財布にやさしい格安プラン("質"も素晴らしい)を組んでくれる"ないとうさん"、いつもありがとう。
またみんなで旅行しましょ。
こんな時こそ技ありの共同作戦で行きましょう
2015/2/12、自然の空気ても吸わなきゃ精神イカれてまうわボケって感じで元気がなかったという10000000000000000000000000000%私情でしかない理由でいわたくんを巻き込み紅葉シーズンとかそういうものは完全無視してくらがり渓谷行ってきました。
くらがり渓谷にはくらがり八景と呼ばれるいわば見所があります。第8景には"まぼろしの滝"と呼ばれる滝があり、この胡散臭い名前に釣られここに行こうと思った次第です。
13時、本宿駅で合流し車でくらがり渓谷を目指します。
アクセス方法は本宿駅から額田方面に進み、郵便局を過ぎて少ししたら右折してあとは道なりに行けばつきます。まぁ自分で調べて下さい。1時間もあればついたと思います。
14時、つきましたくらがり渓谷。
駐車場に車を停め降りて案内を見ると第1景である"不動の滝"はすぐそこにあるとのこと!
第1景"不動の滝"
写真でみるとイマイチかもしれませんがこれはよかったです!ただ時期がよろしくなかったのか水量が少なかったようです。
水量があるとこんな感じになるそうです、すげぇ。
"不動の滝"をみたあとは"まぼろしの滝"を目指します。
案内をみると"まぼろしの滝"までは約4km、山頂までは7km片道2時間往復4時間かかる道なりとのこと。
おれ「山道14kmってどーなの?たいしたことない?」
自転車に乗っているせいで距離感覚がマヒしていたのであろう。
※入口で写真撮らなかったのでネットで拾ってきました、参考程度に。
さぁ出発です。
残す第2〜8景はどんな素晴らしい景色をみることができるのだろう!!!!!!
正 直 な に が な ん だ か わ か ん ね ぇ !!!!
完全にシーズン外なので何がなんだかわかりませんでした()
ポイントポイントは通ったはずなのですがガン無視して歩きました、だってわかんないんだもん...
それでも雰囲気はよく、冬独特の山道がありました。
秋に来たら最高なんだろうなぁと思いながらもせっせと山道を行きます。
標高が高くなるにつれ残雪がみられるようになります。"まぼろしの滝"はまだなのかと50000000000000000000回ほど愚痴をこぼしながらも歩き続けるとそこに"まぼろしの滝"の文字が!!!!
っしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ついたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
さぁさぁさぁ拝ませてもらおうか、"まぼろしの滝"ってやつを!!!!!!!!!!!!!!!!
・・・・・・
????????????????????????
MABOROSHI????????????????????????????????
"まぼろし"というくらいなのだからもっとこう「ドバババババババ」みたいなのを期待していたのだがなんだこれは。
傾斜等のスケールはすごいと思うが圧倒的に水量がない。シーズンが違えばまた違ったものがみれるもかもしれないが、ここまで登ってきてこれでは拍子抜けである。これにはIKKOさんも「マボロシ〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」と言わざるを得ない。シーズンに来ないのが悪いと言われたらそれまでだが...
期待を大きく裏切られたのでせめて山頂には何かあるだろと願いゴールを目指す。
しかしここからが辛かった。
傾斜が急になり、残雪のせいで足場が非常に悪く想像以上に歩きにくい。山を舐めてスニーカーで登ったのは黙っておくことにする。
登り続けると山水が飲めるスポットに到着。
水の通るところだけ凍らずに流れててきれいだった。これ飲んだら腹壊したりしないかな?と思いながらも飲んでみる、普通においしい。
いわたくんには言わなかったがこのあと腹痛に襲われた、アホすぎる。
しんどかったが歩き続けてやっと頂上へ到達する。
登りきったうれしさのあまり「フォーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwww」と奇声をあげてしまった。傍から見たら薬物使用者にしか見えなかっただろう。
雪だるまを作ったあとは周囲を探索。
この鳥居を潜り、祠を目指す。
これはとても大きな一つの岩で、この下に祠があります。
写真で伝わるかはわかりませんがドン引きするくらい急で危険な道でした。
下からだとこんな感じ。足を滑らしたら死にます。
祠で参拝をしたあと休憩を挟み下山。
片道2時間往復で4時間かかるコースを往復3時間で制覇、頭悪い。
登山を終えたあとは大正義"かじけん"へと向かいます。
この日は12日、そうポイント2倍デーです。12日に"かじけん"食わない"非国民"はこの国から出ていくべきである、つまりそういうことです。
山道を14kmも超ペースで歩いたので二人とも腹ペコ状態。あまりにもお腹が空いていたので普通の油そば・無双・岡崎店限定のカルボナーラの大盛りをそれぞれ一杯ずつ、二人で計6杯を数分足らずで食べました。今考えてみたらなかなかの基地外。これには店長も「ウチの大食いキングより食べてます」とコメント。
ぼく・いわたくん「もう1杯いけますよ^」
いわたくんの協力もあり、ポイントカードの階級が「油人」から「玄人」へとランクアップ!そしてこの日に押してもらったポイント数は12で「玄人」になった当日に既に10個のスタンプ、イカれ。
登山は想像以上に大変で、二度と山には登りたくないと思ったのが正直な感想(人を巻き込んどいて言うセリフじゃない)。
疲れたけど自然の空気を吸うことでいい気分転換になったし、無双とカルボナーラを初めて食べるいい機会でもありました。
なによりいわたくんとたくさん話したのが楽しかった、そんな一日でした。
おしまい。