暗黒の世紀を終わらせる

みなさまこんにちは、こんばんは。

今回はかなりボリューミーな記事となりますので時間に余裕があるときに読んでください。(なげーからテキトーにスクロールしよー、とかやめてくださいね。




ではいきます。


"愛知の魔境(ウチの大学)"で起きた悲劇を語る。

これは大学入学後、おれが経験した話である。



登場人物


おれ





Yちゃん(顔面種族値130600族、第5世代のラティオスガブリアスと同等であると理解して貰えればいいです)







友人達(ソウルフレンド)





クソアスペ(ゴミ)





クソメンヘラ(ブス)





肉まんガール(A級戦犯)







今思えばおれの人生の中で地獄のような日々だった。

昔、記事に少しだけ書いたのだが、その女の子との話である。


はじまり

5月、大学生活も徐々に慣れ多少なりではあるが余裕を持って生活できるようになってきた。
1年のカリキュラムは、基礎を身に付けるとのことからほぼ全員が同じ講義を受けることになっていたが、「情報実習」や「英語」といった科目はグループ分けがされ、少数で講義を受けるというものであった。そこで偶然同じグループあったYちゃんに好意を抱くようになった。当時はここが"地獄のはじまり"であるとは知る余地もなかった。

なんとか連絡先を聞かなければ!と思い勇気を出して連絡先を交換する。2ヶ月かかった、そう7月にである。
そこから連絡を取るようになり必死にアプローチを続けた。学内で行われた流しそうめんに誘ってみたりもした。そんなアプローチを続ける中、ここで試験が始まる。学生である以上勉学に励むのは当たり前でありこればかりは仕方がないと思い試験を乗り切った。

試験が終わるということは夏休みが始まるということである。夏休みが始まってしまえばなかなか会うこともできず仲良くなろうにも難しい。なんとかきっかけをと思い、2ヶ月遅れではあるが誕生日プレゼントを渡そうと思い試験を前日に控えていたがそっちのけで何かないかと走り回った。いきなりこんなの渡されても...というのを回避するためにも貰って困らないもの、食べ物ならいいだろうと思い、その子が和菓子が好きだということを聞いていたので和菓子をプレゼントする。なかなかに気持ち悪いと思うがそれだけ必死だったのだ。


夏休み

時間というものは無情である。試験が終わり当然夏休みが始まる。せっかく休みなのだからと思い、ご飯に誘う。連絡先を聞くときと同じくらい緊張した。
返信内容には驚かされた。「夏休み忙しいんだよね〜^」という夏休みを真っ向から否定するおもしろワードを繰り出してきてこれには苦笑いしかなかった。毎日分刻みのスケジュールでもこなしているのだろうか。そんな嘘はアスペでも気付く。バレないとでも思っているのか。それともバレるのを承知の上で嘘をついているのか。どちらにしても今まで味わったことない煽りに驚きを隠せなかった。がしがし、Yちゃんを好きであるのは変わらなかった。夏休み明けてからでも仲良く出来たらと思いこの場は堪える。

ただこれだけでは終わらない。さらに驚かされるのはここからである。夏休みも終盤を迎え、夏休みどうだった?と連絡を取ってみる。ここでさらに意味不明な返信が来る。


水族館行って楽しかったんですよ〜^


は????????????????????????????????


かてて加えて男と。意味がわからない。本当に意味がわからない。

仮にも「夏休みは忙しい」と言ったのだから「大変だった」と返さないといけないんじゃないんですかね?????????????????

おっ???????????????????





矛盾でしかない。散々煽ったあげく、目の前で嘘を解説するという畜生っぷり。この暴挙には流石に怒髪衝天。スーパーサイヤ人3まで待ったなし、怒りのボルテージも富士山頂上制覇である。

正直なところ流石にここまでコケにされるとかなりムカついてはいたがそれでも許せた。Yちゃんにも"見えない事情というものがある"と自分に言い聞かせ怒りをグッと堪えた。



1年後期

夏休みが明け、大学に行くとそこには、この世の終わりを感じさせる風景がおれの目に入る。


その子とクソアスペが楽しそうに話しているのである。しかもそのとなりには、おれの友人達が座り一つの界隈を形成していた。















ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?











こんなの完全に人権侵害ではなかろうか。アムネスティ・インターナショナルへの告発まで検討した。目の前で意味不明・理解不能なことが起きている。"SEKAI NO OWARI"を"
エンド・オブ・ザ・ワールド"と呼んでる奴より意味がわからない。異次元レベルの事象に戸惑い何が起きているのかわからなかった。


おれは純粋に好意を抱いただけ。散々煽ったうえにそこから直接嘘を解説するという暴挙。おれの居場所(友人)を奪う。



こんなの北朝鮮の裁判でも1000000000000000000000000%このクソボケが悪いってことで銃殺刑になるっつ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜の!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いくら断る権利があるといえどお前の醜悪さは何一つ免罪されね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

肩がぶつかっただけで骨折したとか言うヤクザよりタチが悪い。早急に網走(日本最北端の刑務所)に飛ばしたほうがいいのではないか。

今まで溜まりに溜まったおれの怒りはここで爆発。本気でコイツら殺してやろうかと生まれて初めて"殺意の波動"に"覚醒(めざ)"めた。
物理的にコイツらの人生潰してやろうか!?!?!?!?!?!?!?!?という誘惑に心が傾いていたが、それでもまだYちゃんが好きだったので我慢した。

このいざこざも、こちらとしては3億円さえ用意してくれれば大事にはせず、平和的解決を望んでいた。もちろん3億円は確実に頂くつもりだったが平身低頭の姿勢が見られればこの馬鹿もたまたま"脳みそハッピーターン"になっていただけで悪意はなかったと思い込むことにしていたのだがそんなものはお構いなしとまたもや暴挙に出る。

一人を蹴り落としたのだから気を使うが最低限のルール・マナーではないだろうか。それが全くできないというかそうしようと気が一切伝わってこない。

おれは前期から食堂では毎日同じ席に座っているのだが、その近くにでもお構いなしにおれの友人達と座りワイワイやっている。コレはマジで嫌だった。おかげさまで2週間で7キロも落ちて心に深い傷を負い生活サイクルと人間関係の崩壊を味わうと同時に胃に開けることができた、おかげさまでね。"恵まれた待遇から糞みたいな対応"とは正にという感じであった。

これは憶測だがこういうトラブルに話のわかる人間が出てくることはほとんどない。日本人だからといって日本語が通じるわけではないのだ。3億円で平和的解決を望んでいたが、こうも攻撃的な姿勢を見せられてはもうこちらも黙ってはいられない。ここで"第1回暗黒武闘祭"の開戦を決意する。

Yちゃんと付き合ったこのクソアスペだが、はじめは違う女の子に好意を抱いていた。この話のA級戦犯で肉まんガール(人造人間19号)とクソアスペは中学時代の知り合いであることから紹介して貰っていたのである。しかし彼氏ができたということで諦めてYちゃんにシフトしてきたのである、また紹介という形で。そんなことは当然Yちゃんの耳に入っているはずで、普通に考えたら「コッチがダメだったからお前でいいや」と言われているようなもんである。断るどころか蹴り飛ばすしかないだろと思うのだが何を血迷ったのかOKを出す。"愛知の魔境"では正攻法が通らなくて屑の愚行が通ってしまうのだから意味がわからない。正直ここまでジャッジングがガバガバだとどうしようもなかったとも思える。何よりクソアスペが憎くて仕方がない。死んでくれ。


2年前期

友人達とは仲直りしていたが、仲が良いとは言えない関係性であった。そりゃあんなことされて仲良かったらおれが記憶喪失になったりしない限りありえないことである。一度は仲良くなったのだからと思い「あの出来事は立場上起きてしまった事故である、悪意は無かった」と信じることにし再び、関係性を深めようとおれが一歩踏み出す。それが功を奏してか今では大学一の付き合いである。このことに関してだけは、この大学に入って良かったと思える唯一のことである。本当に良かった。

前期が始まり数ヶ月、迷惑甚だしい事案に巻き込まれる。Yちゃんの友達()であるクソメンヘラがサークル内で、おれの友人(Iくん)に好意を抱く。メンヘラのスキルの一つである"サークルクラッシュ"を存分に発揮し、クソメンヘラの一人相撲に周りの人間は手を焼いてた。「男なら誰でもいいんだろ」と周りの人間は思い呆れていたはずだ。もちろんメンヘラだとわかっていて付き合う男はいない。見えてる地雷を地雷とは言わない、ただの爆弾である。そしておれは自分(クソメンヘラ)が成功しなかった腹いせに叩かれた。



知るかボケ。死ね。



???「家帰ってきて"死にたい"とか言ってたら嫌じゃない?」

『メンヘラだけは願い下げなのだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこうしくんもご遠慮したいそうなのだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』
『ハムタロサァーーーーーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』



はぁ、、、


勘弁して欲しいものである。


Yちゃんとは、対立を続けてきた訳だが結果、仲直り()することになる。
クソアスペとクソメンヘラが擁護している以上どうしようもなく何もできなかったのもあるが、そもそも何でおれがこうべを垂れなければならないのか、ふざけんな。とは思っていたものの、その子が悪かったと思っているとのことだったのと、恥ずかしい話おれがまだその子に好意を抱いていたのもあり、おれの謝罪で和解という形を取った。アホかおれは。


2年後期

ウチの大学で行われた学祭()に、おれもお手伝いとしてではあるが参加していた。学内をフラフラしていると、Yちゃんに話しかけられる。何が起きてるのかわからなかった。話しかけられたことが嬉しくてたまらなかった。そして近くで見るとやっぱり可愛い、負けで。

これをきっかけにという訳でもないが、友人の協力もあり徐々に徐々にではあるがTwitterでやり取りをするようになる。「なばなの里行ってきた〜^」という舐め腐ったツイートにも果敢に絡みにいくおれの"ファイティングスピリット"は読者の方にも是非とも見習って欲しいところである。

なんとかご飯にでもと機会を伺うが尽く邪魔が入る。これでもかというくらいについてない。宇宙的な呪いか何かがあるとしか思えない。結局行けずじまいである。

いざこざがあったといえど知り合ってから一年以上も経っているのに普通の会話すら環境が許さない。そう、"害児軍団の牙城"は伊達ではないのだ。

"籠の中の鳥"とはこのことを言うのだろう。

ここまでコケにされてもまだ同じ女の子を追いかけていた。アホ過ぎて書いていてすごく恥ずかしい。

春休み

普段全く参加しないサークルの活動にYちゃんが来ることになる。

正直驚いた。はじめは貸していた漫画(黒子のバスケ)を返しに来るのかな?と思っていたが持ってこない。(何考えてんだコイツ・・・)

休日に半日一緒に遊んですごく楽しかったです。それ以上なんもねえよ、しね。

こっから春休み終わるまでずっとLINEしてました。「花見行ったんですよ〜^」とおれにLINEしたあとTwitterに自分のソロショット(誰に撮ってもらったと言わんばかりに)をアップしていて殺してやろうと思いました。悲しすぎ。



3年前期

新学期、大学へ行くと今までと変わらないゴミ界隈が形成されていました。

もうここまでくると救いようがない。沈みゆく船に乗ってやることもなければ呼び止めてやることももうしません。後悔は先に立たんぞ、勝手にしね。



最後に

正気に戻ってくれないかと願い、アプローチを続けてきました。いつまでクレイジーモンスター(クソアスペ)の相手を続けるのだと。しかし無情にも変わってくれることはなかったです。

環境とは怖いもので人を変えます。いい方にも悪い方にも。今回の話は"環境が人をダメにする構図"の一例としてウィキペディア先生に掲載して欲しい限りである。

約2年、Yちゃんを追いかけてきました。貴重な大学生でいられる時間を存分に費やした。おれは苦しく辛い思いしかしなかったのに対しこのボケナスどもは仮にも楽しい時間()を過ごしたと思うと本当に殺してやりたいと思う。一人の犠牲の上にお前らが立っていることを忘れんなよ、死ね!!!!!!!!!!

これまでの時間を取り戻すためにこれ以上クソボケと関わると879642134532267898098658657367年分のストレスを貰いそうなので金輪際このクソボケとは関わらないことにする。クソボケは一生ギャりったまま芳しくない人生を送ればいい。10年後、自分の無能さ恨みながら後悔と絶望を抱えて死んでくれ。

















心の傷は深い。